クラウド型請求管理サービス「MakeLeaps」書類名等のカスタマイズが可能に 「PDF項目カスタムテンプレート」機能 9月21日リリース 〜書類名や宛先表示の変更等をされたい企業に、よりご利用いただきやすくなりました〜

2021年09月21日

リコーグループのメイクリープス株式会社(代表取締役社長:児玉 哲)は、「MakeLeaps」が提供しているテンプレートの一部表示のカスタマイズが可能となる「PDF 項目カスタムテンプレート」機能を2021年9月21日より提供開始いたします。

今回リリースされた「PDF 項目カスタムテンプレート」を利用することで、書類をPDFに変換した際の表示項目名を任意の名称へ変更すること等が可能です。企業毎にビジネス形態や商習慣が異なるため書類名を変更する必要があり、これまでも多くの要望が寄せられていました。本機能の提供により、幅広い業種・規模の企業にご利用いただきやすくなります。

メイクリープスは、今後も新機能の提供を通じて、中小企業のバックオフィス業務のデジタル化の推進を支援いたします。

新機能「PDF項目カスタムテンプレート」について

「PDF項目カスタムテンプレート」画面
「PDF項目カスタムテンプレート」画面

機能の概要

「PDF 項目カスタムテンプレート」を利用することで、「MakeLeaps」が提供しているテンプレートの項目の一部をカスタマイズできるようになりました。対象の有料プラン(※)もしくはトライアルプランをご利用の方は「自社情報」タブの「早期アクセス」から機能をON にすることで、追加費用なくご利用できます。

※ 対象プラン:MakeLeaps 、法人プラン、エンタープライズプラン または MakeLeaps for Salesforce

1. 書類名や項目名を任意の文字列に変更

自社の目的に沿って任意の文字列にカスタマイズした書類を作成できます。

《具体例》

  • 書類名の「請求書」を「納品書 兼 請求書」等に変更
  • 「消費税」を「Digital Service Tax」という表記へ変更
  • 書類の宛先(取引先)の住所を非表示に変更

2. カスタマイズされた書類名を各種項目に反映

書類名を変更した場合、下記の項目へ変更後の書類名が反映されます。

《反映箇所》

  • セキュア送信のタイトル、文面、ダウンロードURL
  • 書類ダウンロードページに表示される書類名
  • 郵送代行の送付状に印字される
カスタマイズされた書類名を各種項目に反映

「MakeLeaps」概要:毎月の請求書管理をより簡単に。事務作業の効率化から働き方改革

MakeLeaps画面と作成された請求書

「MakeLeaps」は、クラウド上で簡単に見積書や請求書をはじめとする書類を作成でき、承認、郵送代行や電子送付、入金管理や売上レポートの表示ができる請求管理ソフトです。2011 年製品リリース以降、個人事業主から中堅企業まで幅広い企業様にご利用いただいています。また、2018 年11 月には株式会社リコーの100%子会社となり、リコーグループ内で製品機能の共同開発ならびに販売を強化することで機能開発・販売促進を進めてまいりました。

「MakeLeaps」は、請求書の作成から郵送まで、さらに売上レポートなどを一元的に管理することで手間を削減・効率化し、働き方改革に貢献してまいります。

MakeLeapsサービス概要

年々高まる帳票書類の電子化に対応:クラウド型請求管理サービス『MakeLeaps』
名称MakeLeaps
サービス開始MakeLeaps 販売開始:2011年10月
基本月額費用MakeLeaps 500 円~, MakeLeaps for Salesforce 30,000 円~

会社概要

会社名メイクリープス株式会社
代表代表取締役社長 岡田 泰 
本社東京都目黒区中目黒3-1-5 YK中目黒ビル2F 
ホームページhttps://www.makeleaps.jp
設立2014年7月
事業内容ビジネス向けのクラウド型請求管理サービス『MakeLeaps』の開発・運営 
  • 本リリースに記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。 
  • 情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。 
  • リリース内に記載の価格は、全て税別表記です。 

報道関係者お問い合わせ先

メイクリープス株式会社 広報担当
TEL:03-4550-1530
メール:press@makeleaps.com

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