日本での請求方式

2013年1月29日

その都度方式と掛売り方式

日本の請求書には大きく分けて2つの請求方式があります。一つは「その都度方式」で、もう一つは「掛売り方式」です。

その都度方式

商品を納品、またはサービスの提供のたびに請求する方法があります。例えば、スーパーで買い物するときはレジでお支払いしますし、マッサージを受け終わったときにサービス料を支払います。このような請求方法がその都度方式に当たります。

MakeLeaps クラウド見積・請求・入金管理ソフト 請求業務を、もっとかんたんに。

掛売り方式

掛売り方式とは締め日を設定して後日支払う方法です。これは1ヶ月分をまとめて請求する方法です。企業間での取引では、その都度方式ではなく掛売り方式が一般的です。なぜこのような方法を取るのかというと、いちいち取引するたびに請求するのは、大変効率が悪いからです。

締め日と支払い日

締め日は各企業任意に決めることができますが、一般的には月末です。支払日は翌月の第一週が多いです。ビジネスを健全にさせるには、代金の速やかな回収が必要です。なので、締め日が過ぎたら迅速に請求しましょう。

無料資料をダウンロード 無料デモ依頼