税理士が書く請求書

2013年3月19日

税理士とは

税理士は、税務に関する専門家として、独立した公正な立場において、申告納税制度の理念にそって、納税義務者の信頼にこたえ、租税に関する法令に規定された納税義務の適正な実現を図ることを使命とするとされ(同法1条)、業務として、他人の求めに応じ、各種税金の申告・申請、税務書類の作成、税務相談、税に関する不服審査手続き等を行う人のことです。

 

請求書とは

請求書とは商品の料金・代金の支払いを請求するために発行する文書です。
この場合の「商品」にはサービスなどの無形物も当てはまります。
販売した商品の名前、内容、数量、金額のほか、振込先や支払い期限などを記載されます。
請求書は会社の収入または支出の証拠となる重要な書類ですので必ず複写・控えを残すようにしてください。

 

税理士が書く請求書

  • 職務上請求書
  • 税理士が、税理士業務において使用する請求書です。
    <職務上請求書の一例>

     

  • 請求書
  • 上記の税理士業務以外において使用する請求書で、税理士が成年後見人等に就任しているときに使用します。

 


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