【発注書とは?】発注書の書き方と記載内容を解説

2014年10月24日

発注書の書き方

発注書とは

発注とは、商品や資材等の注文を出すことで、発注書とはその際に用いるビジネス文書のことです。電話注文などの際には聞き間違いや漏れの可能性がありますが、書面に記載したものを発行しておけば、ミスやトラブルの防止に役立ち、ビジネスをスムーズに行う際の欠かせないツールの1つです。

発注書と注文書の違いはこちら

発注書に記入するべき内容

発注書に記入するべき内容を6つ挙げます

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①取引先の会社

会社の正式名称を書く

②発注者名

会社名、代表者(氏名と役職)、住所、電話など

③発注書番号

発注する際の番号を書く

④日付

発注書発行の日にちを書く

⑤品名と数量

発注する商品や資材等の名前と数量

⑥金額

価格が決定している場合に書く

これらの6つが必要とされます。

また、発注書のあり方は様々で、納期・納品場所・支払い条件・収入印紙などを記載するケースもあります。
詳細は発注書のエクセルテンプレートをご覧ください。
 

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