目次
[非表示]請求書を制作する際の文面は様々ですが、基本的に
- ご自身の会社
- 取引先の会社
- 案件と内容
- 請求額
- 支払い方法
が記載されています。
取引の関係にあたる双方の会社が明確で、その取引の内容と金額が記載されていることが大事です。
一般的な請求書には記載するための項目が設けられています。
ここでは、請求書に記載する添え状の一例をご紹介します。
添え状の内容は大きく分けると、⑴前文 ⑵主文 ⑶末文 があります。
前文は手紙を書く時のはじめの挨拶にあたります。例としては、
「平素は格別のご厚情を賜り、ありがたく御礼を申し上げます。」
「いつもご愛顧賜り、ありがたくお礼申し上げます。」
など、日頃の感謝を伝える旨を書きます。
次に主文では、今回の請求の内容にまつわる文章となります。
「さて、この度は(納品・検品)いただきました◯◯につきまして、ご請求申し上げますので、よろしくお願いいたします。」
上記の様に、請求する内容を簡単にまとめる文を記載します。
最後に末文では、取引の継続を願うような文で締めくくります。
「今後とも益々のお引き立てのほど、よろしくお願いいたします。」
「今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。」
全文がスムーズにつながるように書くことが重要です。
<添え状サンプル>
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