目次
[非表示]まず、領収書とは金銭の授受を証明するものであり、「領収書」という文言が入ったもののみを言うものではなく、取引明細書や引落明細書などでも金銭授受の証明となりうる。
領収書とレシートの違い
デザイン料を受け取る場合の領収書の書き方
※ただし、デザイン料は源泉所得税が徴収されるため、その点はご注意ください。
領収書の書き方
<項目>
- 「発行年月日」、「宛先」、「内訳」、「金額」、「受領者名」を記載します。
<宛先>
- 「上様」ではなく、正式名称を書きます。金額的に大きい領収書については、特にその必要があります。
- また、宛先の会社名のアトカブやマエカブを(株)としないように注意する。
<但し書き>
- 「品代」と省略せず、できるだけ細かく記入します。
<印紙>
- 領収書の金額が3万円以上になると、原則印紙が貼られている必要があります。領収書に印紙を添付した場合は、割印(消印)をします。
領収書のサンプル
デザイナーの方も領収書のエクセルフォーマットを適切に使用して効率化を図りましょう。