金額の記述方法

2013年3月18日

お金の記述の仕方

金額の前には「¥」や「金」を、金額の後には「円」や「-」を空白を作らずに記入します。
これは、前後に数字を加えることによる不正を防止するためです。
何も書かなかった場合、後から数字を足されるなどの不正を招くことにもなりかねますので、注意してください。

  • 記述方法の例

※以上は領収書等に記述する場合です。請求書など、書類によっては「-」などを加る必要のない場合もございます。記載する領収書はこちらをご確認ください。

以下は「-」を用いていない請求書のサンプルです。


  • 領収書とは

領収書とは、金銭の授受を証明するものであり、フリーランス・個人事業主、中小企業、大企業など全ての法人において、経費の支払いを証明するうえで大切な書類です。
金額の記述方法をしっかり確認して、不正が起こらないようにしておきたいですね。


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