【源泉徴収所得税】納付書の書き方を図で解説!

2013年7月12日

源泉徴収所得税の納付書は、給与所得・退職所得等の所得税徴収高計算書のことを指します。その給与所得・退職所得等の所得税徴収高計算書は、居住者に対して支払う給与、退職手当、税理士、弁護士などの報酬について源泉徴収をした所得税と復興特別所得税を給付するときに使用されます。そして、「支払い年月日」・「税務署名」・「人員」・「整理番号」・「納期等の区分」・「本税」・「合計金額」・「徴収義務者」のすべての項目を記入する必要があります。そのため、漏れがないか確認が必要です。さらに、納税の告知から納付する税金に関しては、この用紙は使用できません。

税金の納期限

  • 納期の特例の承認を受けていない場合:給料や報酬などを支払った月の翌月 10 日まで
  • 納期の特例の承認を受けている場合:1月から6月支払分・・・7月 10 日まで、7月から 12 月支払分・・・翌年の1月 20 日まで

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納付書の記入の仕方

www.nta.go.jp_shiraberu_ippanjoho_pamph_gensen_keisansho_pdf_25-01.pdf

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詳しくは、国税庁「所得税徴収高計算書(納付書)の記載のしかた」をご覧下さい。

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